東久留米市役所

 東久留米市は10月14日、災害時の情報配信に利用しているアルカディアのシステムに第三者による不正アクセスがあり、登録されている個人情報等が漏洩した可能性があることが同社からの通報で判明したと発表した。

 漏洩の可能性がある情報としては、市民向けの防災情報提供用「安心くるめーる」に登録されたメールアドレス3100件、市職員向けの参集メール(職員の氏名、所属、職員番号、メールアドレス)660件、その他340件。範囲や影響についてはアルカディアが現在調査中で、同市は今後判明次第公表するとしている。

 報道等によると、アルカディアはインターネットを利用したクラウド型のサービスで防災メールなどを提供、全国の約800自治体が登録している。これまでに約320万件が漏洩した恐れがあるという。

 多摩地域の自治体も多くが登録しており、これまでに西東京市、東村山市がホームページで情報漏洩の可能性を公表している。

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By 飯岡志郎

1951年、東京生まれ。西東京市育ちで現在は東村山市在住。通信社勤務40年で、記者としては社会部ひとすじ。リタイア後は歩き旅や図書館通いで金のかからぬ時間つぶしが趣味。

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