よさこい踊りを披露する近隣の小学生たち

 小平市の武蔵野神社で10月5日、恒例の「奉納秋まつり」が開催された。

 駐車場にステージ設置されたステージでは、近隣の小学生たちによるよさこい踊りの披露や、市民が参加するカラオケ大会などが行われ、多くの人でにぎわいを見せた。

 最近では屋台で売られている商品の物価も高騰しているが、本祭りでは、綿あめ=200円、かき氷=150円など、いずれもリーズナブル。

 昔ながらの縁日といった雰囲気が魅力的だと個人的に感じた。天候にも恵まれて気持ちの良い時間が過ごせた。

こじんまりとしているが満足度は高い。
アットホームな雰囲気が魅力。
屋台の価格も昔のまま。綿あめには子どもたちが長い列を作っていた。
お祭りの屋台では珍しい揚げパンもあった。

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By 澤田篤志

はなこタイムス編集部|フリーランス物書き|TOKYO854くるめラ(85.4MHz)で毎週木曜日13:00より「くるめラニュース」のパーソナリティ|座右の銘「質より量」|二児の父|ドーナツはコーヒーに浸けて食べる推進派

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