東村山市は社会のインフラとなっているスマホを通じての市民サービスの普及を目指して、格安スマホを提供する民間2社とコラボする全国初の協定を結んだ。2月10日から契約を受け付けており、3月1日サービスを開始する。
協定を結んだのは東村山市とエックスモバイル、エネックスの3者。「たのしむらやまモバイル」と名付け、東村山市のデジタル地域ポイント「アインPay」やオンラインのデジタル行政サービス「たのしむらやまポータル」を実装して利用、普及を促す。
ドコモ回線を利用した通信サービスを展開する格安スマホ会社エックスモバイルと提携して提供する「たのしむらやまモバイル」に契約すると、月額の基本料金が5GBで税込み1298円など格安の料金プランが用意されるほか、エックスモバイルの東村山市の代理店であるエネックスを通じてのサポートを受けられる。
また「アインPay」や「たのしむらやまポータル」があらかじめ実装されるほか、この面での市のサポートが受けられ、便利に利用できる。2026年5月31日までに申し込めばアインPayで最大3000ポイントのプレゼントもある。
問い合わせはオンラインのほか、専用電話窓口050-8896-0103、エネックス久米川営業所(東村山市久米川町4-3-25)、東村山市シティセールス課(電話042-393-5111内線3201)。
渡部尚市長は「大手に比べてスマホ料金の家計負担が大幅に軽くなるほか、高齢者、初心者などいわゆるデジタルデバイドに向けた支援が期待できる。また市独自のサービスが受けやすくなることも強調したい」と述べた。


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