特急レッドアロー号(西武鉄道Webサイトより)

 西武鉄道は、2026年11月2日までの期間限定で、新宿線の特急レッドアロー号を対象とした「レッドアローサブスクパス」を発売している。平日の対象列車を1日2列車まで乗車可能の「30日間有効」のサブスクリプション型チケットで、購入時に選択したプランの特急料金区間を超えない範囲であれば、自由に発着駅を指定して乗車できる。

 リモートワークとオフィス出社を組み合わせたハイブリッドワークや時差通勤など、働き方やライフスタイルの多様化に対応し、日中やオフピーク時間帯の移動を「必ず座れる」快適な時間へと変える試み。

 スマートフォン専用の「EMotオンラインチケット」サイトにて発売し、利用期間は2026年11月30日まで。料金は利用区間に合わせて4000円、5000円、6000円の3つの定額プランから選ぶ。乗車当日の朝5時から1日に2列車まで特急券と引き換えられる。

 利用回数が増えるほど得になり、例えば特急料金400円区間の場合、4000円プランを購入すると有効期間中に11回以上の利用で得になる。「行きと帰りの往復利用など日常的な移動に最適」としている。

 対象列車は通勤通学ラッシュ時間帯を除き、上りは本川越発9時42分から23時までの22本。下りは西武新宿発6時55分から23時54分までの17本。

 レッドアローは2027年春、新しい有料着席列車「トキイロエクスプレス」導入に伴い定期運行を終了する。

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By 飯岡志郎

1951年、東京生まれ。西東京市育ちで現在は東村山市在住。通信社勤務40年で、記者としては社会部ひとすじ。リタイア後は歩き旅や図書館通いで金のかからぬ時間つぶしが趣味。

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