「きよせ市民まつり」でのフラダンス披露

 小平市と清瀬市が10月18日、それぞれ市民まつりを開催、秋晴れに恵まれた日曜とあって多くの市民でにぎわった。両市と東久留米市を放送エリアとするコミュニティFMラジオ局TOKYO854くるめラが両会場に中継ブースを構え、3時間にわたってリレー生放送を実施した。

 「小平市民まつり」では西武新宿線小平駅南口のあかしあ通り仲町交差点からおよそ1.5キロにわたってさまざまなPRブースや露店が並び、家族連れや若者グループなど通りは歩くのも大変なほど。マーチングバンドや子供たちによるダンスパレードには沿道から大きな歓声が沸いた。

 「きよせ市民まつり」は西武池袋線清瀬駅北口のけやき通りの約500メートルが会場。生ビールを片手に唐揚げやイカ焼きをほおばりながら歩く人、チョコバナナやりんごあめを食べながら歩く子どもたちなどで大盛況。イベントステージではフラダンスやチアダンスなどの地元サークルが次々に登場し、幾重もの人だかりができた。

 くるめラの放送ブースは両会場とも市民まつり本部の隣に設置され、午前11時から午後2時までの3時間生放送を行った。パーソナリティは小平会場が鈴木由宇大さんと松原さゆみさんが担当、清瀬会場は柳瀬ゴローさんと勝又絢子さんが務めた。鈴木さんと松原さんは「しくふなフライデー」(毎月第4金曜20:00~20:54)、柳瀬さんと勝又さんは「午後のティーブレイク」(毎週火曜15:00~15:54)に出演している。

 両会場を結んだリレー生中継ではまつり参加者がゲストに加わるなど盛り上げに一役。清瀬市の原田博美市長、小平市の小林洋子市長もそれぞれ放送ブースを訪れた。原田市長は「イベントを通じて清瀬の都市農業の魅力と個性豊かな商店の魅力をしっかりアピールしたい」、小林市長は11月1日にオープンする「小川パレット」について「これまでにない施設。楽しい企画も盛りだくさんなのでぜひ来場してほしい」とPRした。

 東久留米市も11月14日に「東久留米市市民みんなのまつり」を予定しており、くるめラはここでも生中継を予定している。くるめラの高橋靖社長は「生中継をはじめ地元密着メディアとしてラジオの機動力を活かし、これからもいろいろな場面でトライしたい」と話した。

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By 関根英生

1961 年生まれ。2011 年から小平市在住。文化放送に 42 年勤務し、2026 年退職。報道番組やスポーツ番組の制作に長く関わってきた。2020 年に制作した「軍属ラジオ」でギャラクシー賞ラジオ部門大賞を受賞。

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