満開の梅を撮影(2月6日午後)

 立春を迎えて日差しも春めくなか、小金井公園の27種、100本近い梅が次々に咲き誇っている。梅林を散策し、写真を撮ったりほのかな香りを楽しんだりする来園者が増えてきた。

 本格的な春に向けて園内では各種イベントが目白押しだ。2月7日(土)から15日(日)まで恒例の「佐賀の物産と全国大陶器市」が梅林横の江戸東京たてもの園前広場で催される。全国の有名産地から食器を中心に約50万点が販売される。

 2月21日(土)午前10時からは、梅の種類や見どころを樹木の会会員が案内する「梅林のご案内~ウメで春を感じませんか」(参加費無料)を開催。

 2月28日(土)から3月22日(日)までアートの野外展覧イベント「林の中からはじまるアート展2026」。約20人のアーティストの作品が、いこいの広場に並ぶ。

 3月7日(土)には、やはり恒例の「小金井公園SLフェスタ」がSL展示場で。煙突から煙が出る様子を再現する模擬発煙や、普段は閉鎖されている客車に入ることができる特別公開などを予定している。

 見ごろを迎えて、遅咲きの梅はまだつぼみのまま。イベントに参加しながら、しばらく梅見を楽しめそうだ。

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By 片岡義博

共同通信社の文化部記者として主に演劇、論壇を担当。福岡編集部、文化部デスクを経て2007年にフリーに。書籍のライティングと編集、書評などを手掛ける。2009年から小平市在住。

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