清瀬市は2月17日、物価高高騰の影響を受ける市民生活を支援するため、「きよせ市民生活応援給付金」を世帯単位の口座に振り込む方式で1人あたり5000円分給付すると発表した。2月18日に始まる市議会に2025年度一般会計補正予算案として提出される。2026年4月から7月にかけて実施される見込み。
財源は全額国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」で、4億8400万円を充てる。はなこエリア5市での給付策が出そろった。渋谷桂司市長はこの日の記者会見で「デジタルでの給付も考えられたが、市民にとって迅速に行き渡り、使い勝手がいい現金給付とした」と説明した。
渋谷市長は会見の冒頭、2月15日からサーバーの不具合が発生し、証明書の発行など市民サービスの一部に支障が生じていることを謝罪した。完全復旧に至っておらず、原因も調査中だが、外部からの攻撃ではないという。
2026年度の予算説明によると、一般会計は384億7200万円で前年度度から2.3%減。2月1日にプレオープンした中央公園のリニューアル事業では、4億5000億円をかけて工事を継続し2026年10月の全面オープンを目指す。敷地内に設置された豪華客車「夢空間」の中での飲食を伴うイベントなどを企画する。
また重点項目「思いやりに包まれ健やかに暮らすまちに」として、高齢者補聴器購入費助成、医療費ケア児保育支援、家事育児サポーター派遣などの新規事業が盛り込まれた。
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