2027年春に導入される「トキイロ」(西武鉄道Webサイトより)

 西武鉄道は2月19日、西武新宿線に2027年春に新車両「トキイロ」(40000系)を導入すると発表した。現在運行中の有料、座席指定の特急「小江戸」(10000系)に代わるもので、具体的な運行計画はあらためて公表するという。

 愛称の「トキイロ」は「時の色」をイメージし、車両前面は朝焼けと夕焼けを、側面は朝、昼、夕それぞれの空の色を表現した。座席は車体デザインに合わせた赤とオレンジでリクライニング機能がある。トイレを設置する一方、つり革もあるなど観光と通勤両用に備えた。軽量アルミ車体を採用し10000系に比べ消費電力量を70%削減した。

 「小江戸」は1993年に導入され、西武新宿-本川越間で運行されている。2018年3月から西武新宿-拝島間に部分的に有料、座席指定の「拝島ライナー」(40000系)が運行されており「トキイロ」も「拝島ライナー」と似た形になるとみられる。

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By 飯岡志郎

1951年、東京生まれ。西東京市育ちで現在は東村山市在住。通信社勤務40年で、記者としては社会部ひとすじ。リタイア後は歩き旅や図書館通いで金のかからぬ時間つぶしが趣味。

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