清瀬市と2社によるシェアモビリティ事業に関する協定締結式(清瀬市提供)

 清瀬市内の観光スポットを自転車で周遊したり、通勤・通学、買い物などに利用したりしてもらおうと、同市はOpenStreet株式会社、シナネンモビリティPLUS株式会社と「シェアモビリティ事業の実証実験に関する協定書」を締結したと発表した。7月10日から2029 年3月31日までシェアサイクルの実証実験を実施する。

 利用希望者はHELLO CYCLINGアプリをダウンロードしてアカウントをつくり、検索・予約して清瀬市内に設置される15カ所のステーションから自転車を借り出し、目的地近くのステーションで返却できる。自転車は電動アシスト車で、4種類ある。料金は例えば「シティサイクル」では30分まで160円、延長15分ごとに160円、12時間まで2500円となっている。

 同様の「自転車の共有(シェア)サービス」は既に多くの自治体で行われており、北多摩北部5市の「はなこエリア」では清瀬市が最後の導入。貸出・返却は同じシステムを導入している近隣区市でもできる。

 HELLO CYCLINGサイトによると、清瀬市以外のはなこエリア4市のステーション数は東村山59、小平58、東久留米31、西東京36。

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By 飯岡志郎

1951年、東京生まれ。西東京市育ちで現在は東村山市在住。通信社勤務40年で、記者としては社会部ひとすじ。リタイア後は歩き旅や図書館通いで金のかからぬ時間つぶしが趣味。

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