ライトアップで照らされる樹々

 都立小金井公園で11月23日から12月8日までの16日間開催されていた「花と光のムーブメント 小金井公園ナイトパークワンダー」に最終日の閉会ぎりぎりに出かけた。

 タイトルのワンダーは、「Wander(ワンダー)」“目的地を特に決めずにぶらぶら歩く”という意味と「Wonder(ワンダー)」“驚き・感嘆”という意味をかけ合わせた。夜の公園を巡りながら普段の公園とは一味違った驚きや感動を味わってもらいたいとの意図だ。

 最終日の遅い時間とあって人影もまばらだったが、ライトアップスポットでは来園者が思い思いに秋を楽しんでいた。

【関連情報】
・小金井公園ないとパークワンダー(都立小金井公園

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By 卯野右子

西東京市新町在住。会社員。仕事の傍ら「アートみーる」(対話型美術鑑賞ファシリテーター)「みんなの西東京」「放課後カフェ」の活動に参加。東京藝術大学で「アート X 福祉」をテーマとしたDOORプロジェクトを履修。2019年より3年間、東京都美術館のとびラーとして、2022年からはアート・コミュニケータとして、人と人、人とアートをつなぐ活動に携わる。

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