保谷町ローズガーデンは西東京市の公園として2016年に開園。ボランティア団体の手入れによって、いつ訪れても丁寧に整えられた公園だ。春から秋にかけて155品種が咲きそろう中、現在一番の見ごろを迎えている。
花壇のテーマは「オールドローズ」「イングリッシュローズ」「世界殿堂入りのバラ」に加え、色に合わせて「情熱(赤・ピンク色のバラ)」「気品(白・紫色のバラ)」「希望(黄・オレンジ色のバラ)」と区画分けされている。さらに「有名人や芸術家の名を冠したバラ」「王室・皇室の名を冠したバラ」などもあり、多種多様なバラを楽しめる。
筆者が訪れた日は雨のためか公園内に人はなく、香り高く咲き誇るバラを独り占めできた贅沢な時間だった。




【参考情報】
・保谷町ローズガーデンへようこそ!