清瀬市は西武池袋線清瀬駅開業100周年記念事業の一環として3月19日、市職員の職員証ネックストラップを100周年記念ロゴをあしらったデザインに変更し着用する。(カバー写真:笠原文彦=撮影=)
記念ネックストラップは青を基調としたオリジナルデザインで、表面に西武鉄道の5000系や001系ラビュー、101系、2000系のイラスト、清瀬駅開業100周年記念事業公式ロゴマークなどをあしらった。
同駅は西武池袋線の前身、武蔵野鉄道の駅として1924(大正13)年に、椎名町・中村橋・田無町(現ひばりヶ丘)駅とともに開業。2025年6月11日に100周年を迎える。
同市は2024年度予算案で2,696万円を計上し、さまざまな記念事業を展開する計画で、今回の記念ネックストラップもその一環となる。
記念ネックストラップは今後、数量限定で一般販売も予定している。
【関連情報】
・清瀬市(HP)