任期満了に伴う3月29日の清瀬市長選に共産党所属の市議原田ひろみ氏(50)が無所属で共産党などの推薦を受けて立候補することを2月20日、清瀬市内で記者会見し表明した。同市長選への立候補表明は現職の渋谷桂司氏に続き2人目。
原田氏は2024年以来一方的な市立図書館の再編縮小に反対して住民投票を求めた市民団体「市民とともに市制を変えるきよせの会」に擁立される形で立候補を決意した。
この日の会見で原田氏はさまざまな課題について市民の声を聞かずに暴走してきたとして現渋谷市政を批判。「図書館廃止反対運動などで示された市民の力を目の当たりにして、今回挑戦することに決めた。市は図書館利用が便利になったと言うが疑問で、歩いて行ける図書館がなくなったという市民の声も多い。このほかにも中央公園に豪華客車を設置する経緯の不透明さや、人事政策をめぐって市職員の間に動揺が広がっているといった問題もある。とにかく市民の声がちゃんと届く市政にしたい」と述べた。
原田氏は熊本県出身で日本福祉大卒。病院勤務を経て2003年4に初当選後6期23年間にわたり清瀬市議を務めて現在副議長。
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