晴天に恵まれたこどもの日の5日、東村山市美住町の空堀川岸、「からぼり広場」で第3回空堀川鯉のぼりフェアが開かれ、多くの親子連れなどでにぎわった。(カバー写真:水遊びを楽しむ来場者ら)

 地元のNPO「空堀川に清流を取り戻す会」が主催。川の上に張り渡したロープに約100匹のこいのぼりが泳ぎ、ピザやかき氷のキッチンカーが出店したほか、フリーマーケットには古着や手芸品などが並べられた。

 水辺の生き物の観察会や笹船の作り方の説明もあり、こどもたちはずぶぬれになりながら水遊びを楽しんだ。

 川岸では以前から「川まつり」が地元の人々によって行われていた。コロナ禍での中止期間を経て2022年からは、川に親しみながら環境問題や良い川づくりについて考えるイベントとして「フェア」を開くようになった。

 こいのぼりは市民からの寄付。ロープ張りなどは川を管理する東京都が協力しているが、あとはすべてボランティアの力で運営しているという。

 「取り戻す会」のメンバーは「イベントを予定した3日、5日の両日ともいい天気でラッキーだった。たくさんの人が楽しんでいるのを見ると心が和む」と話していた。

鯉のぼりフェア

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By 飯岡志郎

1951年、東京生まれ。西東京市育ちで現在は東村山市在住。通信社勤務40年で、記者としては社会部ひとすじ。リタイア後は歩き旅や図書館通いで金のかからぬ時間つぶしが趣味。

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