東久留米市は1月5日、能登半島地震の被災者を支援するための募金箱を、市内の公共施設4ヵ所に設置すると発表した。

 募金箱が設置されるのは、東久留米市役所本庁舎、西部地域センター、南部地域センター、東部地域センターの4ヵ所。設置期間は本庁舎が12月25日まで、各地域センターが2月13日まで。

 同市によると、1月9日と11日には、冨田竜馬(りょうま)市長と荒島久人副市長による街頭募金を予定している。時間は午後5時50分〜午後6時50分で、西武新宿線東久留米駅にある3ヵ所の改札口でそれぞれ行われる。

 集められた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。同市は「温かい支援をお願いできれば」と協力を呼びかける。

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By 澤田篤志

はなこタイムス編集部|フリーランス物書き|TOKYO854くるめラ(85.4MHz)で毎週木曜日13:00より「くるめラニュース」のパーソナリティ|座右の銘「質より量」|二児の父|ドーナツはコーヒーに浸けて食べる推進派

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