カルガモさんも暑さを凌いでお昼寝

 パークヒルズひばりが丘(ひばりが丘団地)の敷地内の池には、毎年カルガモがやってくる。今年はおかあさんと4羽の子どもがやってきたが、お母さんはカラスにやられて子どもたちだけになった。

 毎日子どもたちを見守っている人、通りすがりの人も子どもがカラスに襲われないか、車に轢かれないか、気にしている。

 この池はひばりが丘団地再生事業で造られた人口の池。建替え前まで住宅に供給されていた井戸水や雨水を循環させながら使っている。シオカラトンボがビュンビュン飛んでいた。腹が赤身を帯びた「赤トンボ」も混じっている。群をなして秋のトンボがくる日も近い。

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By 渡邉篤子

ひばりが丘在住約30年。音楽教室講師の傍ら公民館などで音楽講座の講師を務める。ひばりが丘でエリアマネジメントをする民間団体「まちにわひばりが丘」のボランティアチーム「まちにわ師」2期生。コミュニティーメディア「AERU」担当。

One thought on “【歳時記】パークヒルズひばりが丘のカルガモ親子”
  1. パークヒルズの住人ですが、カラスがカルガモを襲っているところは見たことありません。
    雛の横にカラスがいても襲う様子は一切なく、雛も警戒してませんでした。
    ましてや大人のカルガモを捕食するとは思えません。

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