西東京市の田無神社で節分の準備が進んでいる。

 豆撒(ま)き用の大豆「幸福豆来」(こうふくとうらい、1袋300円)の頒布も始まり、2月2日の節分祭に向け、境内はあわただしさを増している。

 豆の頒布は2日までだが、早くも豆を買い求める人が目立ち始めた。多くの参拝者が訪れるため、安全面を考慮して昨年に続いて今年も豆撒きの特設舞台は設けない。当日は午後3時から神職が社殿から豆撒きを行なう。

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By 鈴木信幸

1950年、福島県会津坂下町生まれ。元新聞記者。現在、フリージャーナリスト。1980~81年滝山団地、81~97年ひばりが丘団地に住む。西東京市在住。

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